吠えの問題

咬みと同様に吠えも本能のひとつです。

わがまま、警戒、分離不安、興奮によるものや

様々な要因で起こります。

わがままや分離不安からのものは日頃からベタベタと接している方が多いようです。

可愛いからと抱き上げたり、何かと世話をしていると

吠えて泣けば何とかしてくれる事を学習してしまいます。社会化(6カ月)を終えたら大人として扱うべきでしょう。

縄張り性や保護性も飼い主がリーダーシップを発揮して吠えの要因を解らせてあげれば解決出来ます。

チャイムの音に反応する子も多いようですが

これも家族でお互いに協力して「お客様」「宅急便」役になってチャイムを鳴らし、片方では玄関で座れの指示をだす。最初はオヤツ上手くつかいましょう。慣れてきたら時間と距離を持ちステップアップ。